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着物を楽しむ催し30日まで

善光寺周辺で

リユース着物を並べるメンバー

 着物での街歩きやお手入れ相談会、リユース着物の販売など着物を楽しむ催しを行う「門前きものこまち」が11月30日(土)まで、善光寺周辺で開かれています。市内の着物愛好家の女性3人のグループ「きものさいさい」が呼び掛け、諸団体が参加。今年で4回目です。


 開催する催しは

 ▽「うらまちの寄席」16日(土)13時半〜15時、西後町の複合施設R—DEPOT。無料

 ▽「まちの奥見—善光寺宿坊篇(へん)(精進料理含む)」23日(土)10時〜13時半、R—DEPOT入り口集合。料金5000円。18日(月)までに要予約。(申)(問)同施設☎︎219・2280

 ▽「着物キャラバン(リユース着物・帯の販売)」24日(日)10時〜15時、権堂イーストプラザ

 ▽「泉鏡花朗読会」30日13時半〜15時半、西之門よしのや穀蔵。料金1500円。要予約。(申)(問)石川地域文化企画室☎️217・0608など。


 詳細は公式インスタグラム(https://www.instagram.com/biotope.nagano.okimono/)参照。


 「きものさいさい」メンバーの増沢珠美さんは「着物はさまざまな日本文化と関わっている。少しでも地域で関心を持つ人が増えたらうれしい」と話しています。

 (問)ナノグラフィカ☎︎232・1532


2024年11月16日号掲載

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