
長野市で活動する12の合唱団でつくる「さわやか合唱交流会」は10月29日(木)13時から、第20回定期演奏会を長野市芸術館メインホールで開きます。
同交流会は、2003年に結成した「そよ風混声合唱団」をはじめ、県シニア大学合唱団卒業生らでつくる12グループで構成。現在、平均年齢83歳、約140人が活動しています。
通常はグループごとに活動していますが、このほど、本番に向けた合同練習を実施しました。童謡「おさるのかごや」「鞠(まり)と殿様」を歌う女声合唱団「コーロルナーレ」の下條加津代さん(86)は「20年以上合唱を続けてきたが、体力のある限りは楽しんで歌いたい」と話しています。男声合唱団「ゴールデンボーイズ」の井坪康明さん(91)は「活動をする中で楽しいことも苦しいこともあるが、いろいろな人と関われて勉強になる。一人ではできないことを、これまで通りみんなで支え合って頑張りたい」と本番への意欲を語りました。
シニア大学で指導していた北沢陽子さんが講師。合同練習で、団員が「疲れた」ともらすと北沢さんは「疲れるよね」と笑顔でいたわり、「去年よりもずっと声が聞こえているよ」と元気づけていました。
入場無料。全席指定で事前予約が必要です。
(申)(問)さわやか事務局☎︎090・7003・6133、☎︎090・8326・0659(平日10時〜17時)
2026年10月17日号掲載
